遠方で暮らす大家さんにアパートの蜂の巣の駆除を依頼する方法

隣のアパートにアシナガバチの巣ができました。良心的な管理会社だったので巣の駆除を請け負ってくれましたが、アパートの蜂の巣の駆除は「誰が費用を負担するか」で問題になっています。

蜂の巣の駆除にかかる費用(目安)

巣が大きくなるほどに駆除費用も高くなるのが一般的です。ハチの種類による巣の駆除費用の相場は次の通りです。

  • アシナガバチの巣 7,000~22,000円
  • スズメバチの巣 8,000~48,000円
  • ミツバチの巣 8,000~37,000円

攻撃性の強いスズメバチの巣の駆除費用は比較的高く、殺傷能力の高い毒をもつミツバチも駆除費用は高いです。

駆除業者を選ぶときには「見積り」「保証制度」「評判」の確認をしましょう。市役所等で紹介してもらえる駆除業者はこの3つが比較的安定しています。

特に、保証制度については「一度駆除しても1シーズン無料で駆除してくれる」といった保証があると安心です。蜂には「戻り蜂」という習性があり、巣を駆除されても戻ってきて改めて巣を作ることがあるからです。

巣を発見した時期で危険度が違う

基本的に、アシナガバチとスズメバチは巣を1年ごとに使い捨てます。

どちらも働き蜂は越冬できずに死滅するので、11月以降に見つけた巣は蜂の個体数が減少していて比較的安全に撤去できます。※ミツバチは働き蜂も越冬し、巣も3年ほど使い続けます。

危険な巣は繁殖期(8月以降)に発見した蜂の巣です。

夏~初秋に発見した蜂の巣は営巣活動も活発なことからあっという間に巨大化し、中で生活する蜂の数も一番多い頃なので大変危険です。

共用部分は大家、専有部分は住人の責任

アパートやマンションに蜂の巣ができると「誰の責任で駆除するか」が問題になりますが、だいたい共有部分は大家さんもしくは管理会社、専有部分は住人の責任で駆除するケースが多いです。

但し、家賃と一緒に管理費や共益費を支払っている場合は、専有部分でも大家さんや管理会社が駆除費用を負担することがよくあります。

今回は隣のアパートにできた蜂の巣は2階のベランダの下です。2階の足場なので2階の住人の専有部分なのか、1階のヒサシなので1階の住人の専有部分なのか不明瞭です。

しかし、どちらも空き室なので大家さんまたは管理会社に駆除責任があると考えています。

アパートの蜂の巣の蜂に刺されたら?

我が家のポストや駐輪場が蜂の巣から3mくらいの場所にあり、隣の蜂の巣に住む蜂に刺されてしまう可能性もあります。

隣の蜂の巣の蜂に刺された場合は治療費が請求できるのか?

「隣の蜂の巣の蜂に刺された」ことの証明が難しいため、治療費の請求は正直難しいです。

泣き寝入りとなる可能性が正直高いので、被害が生じる前に自治体に相談して掛け合ってもらうことが大切です。自治体、つまり役所が間に入ると意外と解決が早いです。

また、市役所など第3者の視点があることで、アパートの管理会社や大家は「刺される可能性を把握していながら作為的に放置している」と判断されて賠償請求が可能となるケースもあります。

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takka

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