コーヒー(生豆)を雪平鍋で焙煎する方法

比較的凝り性の旦那はときどき庭でコーヒー豆(生豆)の焙煎をしています。庭で作業する理由は生豆を焙煎すると煙がかなり出ることと、カス(チャフ)が舞って掃除が大変だからです。

焙煎に使うのは深型の雪平鍋(ゆきひら鍋)です。この日はバーベキューの残り火(コンロの炭)を利用しましたが火力が足りず、鍋などにつかうガスコンロ(カセットコンロ)を庭に出して焙煎していました。
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雪平鍋にはフッ素コーティングされたものもありますが、旦那はされていない鍋を使用しています。見ている限りだとコーヒー豆には油分が大量に含まれているので鍋に焦げ付く心配はありません。10分ほど煎ると煙がかなりモクモク、20分ほど煎ればかなり黒くテカテカとした見慣れた状態になります。
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ごまを焙煎するフライパンを使ってコーヒー豆を焙煎する人もいるようです(少量ずつ焙煎するタイプ。網状のフタが付いているため、家の中で焙煎する場合はこちらが良い)。



コーヒーの生豆はインターネットで簡単に購入できます(購入後は冷蔵庫で保存)。豆の種類にもよりますが、今回使用した”タンザニア”は1キロ2千円未満、焙煎してあるコーヒー豆に比べるととても安いです。



今回はコーヒー(生豆)を自宅で簡単に鍋で焙煎する方法(コツ)をまとめました。想像している以上に煙、ニオイが出るので庭やベランダでの焙煎をおすすめします。

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コーヒー豆の焙煎に必要なもの

・ コーヒー豆(生豆)
・ 雪平鍋
・ ガスコンロ(カセットコンロ)
・ 竹べら
・ ザル

どれも多くの家庭にあるものですが、雪平鍋や竹べらに着色します。特に竹べらは先端から10センチほどこげ茶色になるので、コーヒー色になるのは嫌だという場合は別の竹べらを用意しましょう。

生豆はAmazonなどネットで簡単に購入することが可能です(Amazonは豆の種類も豊富)。豆の種類にもよりますが、1キロ2千円未満のものが多いです。生豆は高温多湿をさけて冷蔵庫の野菜室で保存しています(2種類もあると結構場所をとります)。

▽豆の種類ではなく農園別のセットもある


1週間で使い切る量を焙煎

鍋の容量にもよりますが、旦那は1回に300gを焙煎しています(今回は残りだったので写真は270g)。焙煎したコーヒー豆は酸化してしまうので1週間で使い切る量が良いようです。

「毎回淹れる前に焙煎した方が美味しい?」

なにごとも”したて”が美味しいイメージがありますが、コーヒー豆の場合は焙煎してから3日後が美味しいという人が多いです(個人の好みあり。期間は保存環境にもよる)。

「せっかくなので焙煎したら直ぐに飲みたい」

焙煎直後を楽しめるのも自宅焙煎の醍醐味です。旦那も冷めたら直ぐにコーヒーを淹れていますが、焙煎直後の豆は香りや味の深みが出にくい感じがするとかで普段よりも豆の量をやや多めにして淹れているようです(私は飲む専門なので詳細不明)。

焙煎したコーヒー豆は密閉できる容器(ジップロックも可)に入れて冷蔵庫で保存しています。常温保存でも良いようですが、自宅で焙煎した豆は酸化しやすい感じがするので冷蔵庫で保存しています。

焙煎し始めたら終わるまで集中

1.生豆を水で洗い、ザルで水切り
生豆は水を吸うので出来るだけ手早く、目安としては5分以内に洗い終えます(最初の水は一番汚れている上に一番吸ってしまうので直ぐに捨てる)。豆同士を良くこすり皮を剥がすと、煎るときのチャフが少なくすみます。

次の2から3のステップ終了までは約20分間です。この間はコーヒーの焙煎に集中する必要があります。”途中で一旦停めて~”ができないので注意しましょう。

2.強火で煎って手早く水分を飛ばす
適度に水を切った生豆を鍋に入れ、竹べらを常に動かしながら1分間ほど強火で煎って水分を飛ばします豆が少し白っぽくなったら中火程度まで火力を弱めます
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3.常に混ぜながら中火で煎る
竹べらを常に動かして煎りムラがないようにし、中火で煎ります。2のステップから5~10分ほどでバチバチッと派手な爆ぜる音がし始めます(チャフが出始める)。それから数分経って色が付いてくると、爆ぜる音はパチパチと低い音に変わります。

ここからどの程度煎るかは好みですが(焙煎時間が短い場合は酸味が強まる、逆に長ければ苦味が強まる傾向がある)、中火で20分以上煎ると芯まで焦げる傾向があります。あら熱でも焙煎されるので「あともう少し」というところで火を止めると良いです。
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4.ザルに上げて素早く冷却
手早くザルに上げて、ときどき竹べらでかき混ぜながら手早く冷まします。チャフが落ちるのでザルに上げて冷ました方が良いのですが、面倒という場合は鍋に入れたままかき混ぜ続けて冷ましても良いです(チャフがかなり残るのでコーヒーを淹れたとき焦げたニオイと苦味がある)。

2~3時間ほど空冷させてニオイを飛ばしてから保存容器に移します。常温保存も可能ですが、2~3日でかなり酸化してしまうので我が家は冷蔵庫で保管しています。

【了】

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takka

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