洗濯物が乾きにくい梅雨時期の生乾き臭を防ぐ方法と部屋干しのときにオススメの洗剤5選

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梅雨が始まって洗濯物のニオイに気を使います。

子どもが2人いると洗濯は毎日のこと。幼稚園で使うものもあるので仕方がない。「今日は天気が悪いから…」と洗濯を1日サボると次の日には山にもなるし。「おきあげ~」と言ってお色直しが大好きな長女の所業により洗濯物の山は天気が悪くてもしっかりと高くなります。

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生乾き臭は衣類の雑菌の増殖が原因

洗濯物の生乾き臭は増殖した雑菌のニオイです。雑菌は衣類についている水や洗濯で落とし切れなかった汗・皮脂などの汚れを利用して増殖していきます。

【衣類についた雑菌の増殖を防ぐ方法】

  • 汗や皮脂の汚れは部分洗いで事前に落とす
  • 酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)で除菌する
  • キレイな水でしっかりすすぎ洗いをする
  • 乾くまでの時間をできるだけ短縮する

汗や皮脂の汚れは部分洗いで事前に落とす

ドロ汚れ、食べ物のシミ、襟足や脇の部分の汗染みなど、他の部分に比べて汚れが濃く染みついている部分は【部分洗い】をしてから洗濯機で洗います。

部分洗いにはウタマロリキッド(ウタマロ石けんの液体版)が便利です。白物ならば固形のウタマロ石けんが安くて便利ですが、色物はリキッドを使わないと全体的に白みがかってしまう可能性があります。

ウタマロ石けんは 「リンネル暮らしの道具大賞2018」 にも選ばれていました。ママ友にも絶大な人気があります。

★ ウタマロ石けんを使ってみた効果を紹介します ★

酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)で除菌する

酸素系漂白剤には除菌効果があり、生乾き臭の原因菌を激減させる効果があります。また、シミ抜き効果もあります。

漂白剤には酸素系(液体と紛体の2種類)と塩素系がありますが、衣類の洗濯では酸素系漂白剤を使います。塩素系では漂白力が強いため、色物や柄物を白くしてしまう可能性があります(生地も傷みやすい)。

酸素系漂白剤の主成分は「過炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)」です。過炭酸ナトリウムは「オキシ漬け」で使われる『オキシクリーン』の主成分です。他にも『ワイドハイターEXパワー粉末タイプ』や『シャボン玉 酸素系漂白剤』も同じように過炭酸ナトリウムが主成分です。

過炭酸ナトリウムは名前こそ厳ついですが、水に入れるとシュワシュワッと反応して炭酸ソーダ・水・酸素という無害なものに変化する環境負荷の全くない安全な薬剤です。

キレイな水でしっかりすすぎ洗いをする

お風呂の残り湯は汗や皮脂が溶けているので、部屋干しする場合はできるだけ使わない、使うならば「洗い」のみで、「すすぎ」は水道水を使うと良いです。

多くの洗濯機ではすすぎ洗いが「1回」または「2回」が選べますが、汚れや洗剤が残っていると雑菌の増殖につながるので部屋干しする場合はすすぎ洗いは2回やると安心です(洗剤によっては「すすぎ1回」のものもある)。

洗剤は洗濯物の量に合わせて規定量使います。規定量以上の洗剤を使用すると洗剤が残りやすく、雑菌の増殖に繋がってしまいます。従来の液体洗剤はフタで計量して洗剤を注ぐタイプが多かったですが、アタックは片手で簡単に計量できるワンハンドプッシュ型の容器を開発して注目を集めています。

片手で簡単に計量できる「アタック ZERO(ゼロ) 洗濯洗剤 ワンハンドプッシュ」(通販サイト:Amazon)

洗剤残りはニオイだけでなく、バリア機能の未熟な乳幼児の肌を傷つけてしまうことがあります。敏感肌やアトピー性皮膚炎の子どもがいる場合は、万が一残っても肌が傷つかない優しい洗剤を選ぶ必要があります。

乾くまでの時間をできるだけ短縮する

  • 1回の洗濯量を調整する
  • 濡れた洗濯物を洗濯機に入れたままにしない
  • 扇風機の風を当てるなどして湿気を飛ばす

適度に風が通る程度の間隔をあけて干せるように1回に洗濯するものの量を調整します。湿度が高い梅雨時や室内干しなどの場合は、空気の乾いた晴天時に比べて、衣類の間隔を1.5~2倍程度広くすると良いです(そのぶん1回の洗濯量を減らす)。

脱水が終わったらできるだけ早く洗濯機から出して干します。いつまでも洗濯機の中に入れておくと衣類の雑菌はもちろん、洗濯漕にカビがつく原因にもなります。

★ 洗濯漕をオキシ漬けしてみたら…その結果に驚愕! ★

生乾き臭を防ぐには月1回の洗濯漕掃除

洗濯機の洗濯漕(タンク)内はカビや雑菌が繁殖しやすいです。そんな洗濯槽で洗濯物を洗えば、どんなに洗い方や干し方を工夫しても雑菌が増殖して生乾き臭がしてしまいます。

洗濯機は月1回を目安に、洗濯漕クリーナーなどで清掃します。また、洗濯機使用後に次の3つを徹底することで洗濯機内のカビや雑菌の繁殖を大分抑えることができます。

  • ゴミ取りネットの中のゴミを必ず捨てる
  • 洗剤投入ケースを必ず洗う
  • 洗濯機はフタを開けて中を乾燥させる

「1~2年以上洗濯漕の掃除をしていなかった」という場合は『オキシクリーン』などの過炭酸ナトリウムを使った清掃がオススメですが、定期的な掃除の場合は漕洗浄コースで漕洗浄専用洗剤を使って洗えばキレイになります。

※ 過炭酸ナトリウムを使った清掃は「水温を40℃以上にして4~6時間浸けおき」など掃除に手間と時間がかかるので月1回これをやるのは負担大

※ 槽洗浄コースがない場合、洗濯漕いっぱい水をため(ドラム式の場合はこぼれない程度)、漕洗浄専用洗剤を入れて「洗い」運転をしたあとに2~3時間放置して、その後も「洗い」のみを3回繰り返して、最後に標準コースで運転するとキレイになります(一般論。漕洗浄専用洗剤の使用方法が優先)。

雨の日の部屋干しでも生乾き臭を防げる洗剤

部屋干しのときの洗剤選びは高い洗浄力と除菌・消臭効果が重要です。洗濯ハカセ・神崎氏は部屋干しに特化した「部屋干しトップ除菌EX」を1位に推しています。

参考:【洗濯ハカセ直伝!】部屋干しにおすすめの洗剤人気ランキング8選

香りのつくタイプの洗剤もありますが、部屋干しの場合はその匂いが強く室内にこもるので家族全員が不快に思わない香りを選ぶようにしましょう(室内の布類に香りが染み込み長時間香ることがあります)。

また、高校生以下の子どもがいる場合は洗浄力の強い粉末洗剤がオススメです。色物・柄物が多い場合は洗浄力が低いが生地が傷みにくい液体洗剤がオススメです。

浮かした汚れをナノレベルまで分解するスーパーナノ洗浄で、生乾き臭の原因となる雑菌の増殖につながる皮脂汚れなどを強力に落とす。また、再汚染防止剤が配合されているので洗濯中の再汚染による繊維の黒ずみを防いでくれる。
除菌効果が高く生乾き臭を防いでくれる。タブル除菌成分配合で、衣類が湿ったときの戻り生乾き臭も防ぐ。 部屋干しトップには液体もあるが、洗浄力および除菌力を併せると部屋干しの生乾き臭防止にはこちらの方がオススメ。
部屋干し臭を抑えるだけでなく、加齢臭消臭成分も配合されているのが特徴。部屋干し中に加齢臭が室内に漂うのを防いでくれる。お手軽価格なのも嬉しいポイント。
強力な抗菌成分で生乾き臭などイヤな臭いの原因菌を99%抑制。部屋干しや残り湯を使用した洗濯でもイヤなニオイがしにくい。
しぶとい生乾きの原因となる雑菌を強力に除菌してくれる(漂白剤を使用しなくてもいいので経済的)。イオンパワーで洗濯槽のカビまで防いでくれる。

部屋干しで加齢臭が家の中に拡がる?

生乾き臭とは別に加齢臭もイヤなニオイの代表です。「加齢臭が気になる」と言われるのは30代以上の男性に多く、アラフォーの旦那の寝具や衣類からも「…これかな?」と首を傾げる程度の加齢臭(残留加齢臭)がし始めました。

これ、部屋干しのときに結構臭うことがあります。

加齢臭は他人事ではないのが問題。女性も50代からし始めることが多いので、アラフォーの私もカウントダウン状態です。「程度の差はあれ加齢臭は誰にでもあるものなので仕方がない」とは思うのですが、対策できるならば対策しておくに限りません!

加齢臭の原因は酸化皮脂(悪臭成分)「ノネナール」です。加齢により原因で皮脂の酸化を防げなくなると「ノネナール」の生成量が増えてしまいます。ノネナールは繊維に染み込みやすく、消臭しても汗や雨で衣類が濡れると再びにおいだすことが多いです。

加齢臭を除去するにはノネナールの分解が必須です。これは通常の洗剤では難しいのですが、加齢臭対策に特化した洗剤や洗剤補助洗浄剤が次々と誕生しています(洗剤補助洗浄剤は洗剤と併せて使用する洗浄剤)。

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