スプレー缶処分事故ふたたび!スプレー缶に穴をあけないで捨てる自治体も増えている

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夏は制汗スプレー、冬はなべ料理。1年を通してスプレー缶やガスボンベはゴミに出ています。大阪でこのスプレー缶の処理中に事故が起きました。

大阪府高槻市の産業廃棄物収集運搬会社「今村産業」で4人が死傷した火災で、機械部品洗浄用のスプレー缶約3000本のガス抜き作業が現場で行われていたことが、府警への取材で判明した。府警は何らかの原因でガスに引火したとみて、業務上過失致死傷などの容疑で調べている。

ガス抜きをしていたのは資材販売会社製のスプレー缶約3000本で、昨年の台風で水没して使えなくなったものだという。同社側から6月上旬に約3000本が持ち込まれ、3週間ほど前から毎週土曜日の夜に、金づちで穴を開けるなどしてガス抜きをしていた

産廃会社火災 スプレー缶3000本ガス抜き中 6月から作業 |毎日新聞(2019年7月9日)

金づちでスプレー缶に穴をあけていたようで…札幌市のスプレー缶内のガスが爆発した事件のときと同様に【常識には個人差があること】を痛感しました。

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埼玉県北部の自治体は穴をあけて処分するのが基本

スプレー缶が原因となっている事故の多くが穴あけをするときという報告を受けて、環境省は使い切ったスプレー缶に【穴をあけないで】廃棄することを推奨し始めました。

ただ、環境省が推奨していても穴をあけていないスプレー缶などの処理機は高額です。導入している自治体は少なく、埼玉県北部の自治体は全て【穴をあけてから】です(近隣では高崎市、伊勢崎市、前橋市等が穴をあけないで廃棄)。

自治体名スプレー缶・カートリッジボンベの処分時
穴をあけるか、あけないか
熊谷市【穴をあけて】から捨てる
深谷市【穴をあけて】から捨てる
本庄市【穴をあけて】から捨てる
上里町【穴をあけて】から捨てる
美里町【穴をあけて】から捨てる

穴をあけるときに注意すべきこと

  • 中身を使い切ってから穴をあける
  • 火の気のない屋外で穴をあける
  • ガス抜きキャップ等を使って穴をあける

大阪府高槻市の産業廃棄物収集運搬会社「今村産業」で4人が死傷した火災で、機械部品洗浄用のスプレー缶約3000本のガス抜き作業が現場で行われていたことが、府警への取材で判明した。府警は何らかの原因でガスに引火したとみて、業務上過失致死傷などの容疑で調べている。

ガス抜きをしていたのは資材販売会社製のスプレー缶約3000本で、昨年の台風で水没して使えなくなったものだという。同社側から6月上旬に約3000本が持ち込まれ、3週間ほど前から毎週土曜日の夜に、金づちで穴を開けるなどしてガス抜きをしていた

産廃会社火災 スプレー缶3000本ガス抜き中 6月から作業 |毎日新聞(2019年7月9日)

穴をあける作業は「火の気のない屋外」で行うのが基本ですが、”火の気”には静電気も含まれます。金属製のスプレー缶に金属製の金づちを叩きつけると静電気で火花が散ります。

また、穴あけは風通しの良い屋外で行います。建物のかげなど空気が滞留するところにガスが充満すると引火する恐れがあります。

スプレー缶のガス抜き器 ガスヌキマウス

暑い夏はスプレー缶の取り扱いに要注意

40℃以上の熱くなるところにスプレー缶を放置すると、中のガスが膨張して破裂したり、中身が噴き出てしまうことがあります。日中の陽射しがあたる窓辺や車のダッシュボードなどに放置しないように注意しましょう。

また、気をつけたいのが制汗スプレーです。

制汗スプレーを吹き付けるときにガスが衣類の中に充満してしまうことがあります。極まれにですが、このガスに煙草の火などが引火してしまうことがあるので、バーベキュー中など制汗スプレー使用直後の火気には注意が必要です。

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レギュラーとメンズラインは成分が違うのか?

エージ―デオ24内にはメンズラインもあります。男の汗・アブラ・ニオイを徹底研究して作られたものなので男性にはメンズラインの方が使用感が良いと思いますが、価格で決めた旦那は私と同じ普通のものを使っています。

使い勝手に不満はないとのこと。そうなると「メンズ」と「メンズじゃないもの(普通)」のスプレー剤の中身は何が違うのか気になり成分を比較しました(下表)。

調べてみるとほとんどの成分は同じ。違いとして、メンズラインで追加されている成分は「メントール」と「メンチルグリセリルエーテル」です。「メントール」はハッカ臭をもつ揮発性の無色結晶(吹きつければハッカ臭を漂わせながら無くなる成分)、「メンチルグリセリルエーテル」はメントールの誘導体(メントールの清涼感をサポートする役割)です。

メンズラインの方がハッカ臭がしてニオイを抑える傾向が強いということが分かりました(同じ成分でも含有量が違えば起きる効果は違うので、ハッカ臭以外にも機能面が異なる可能性はある)。

普通メンズライン
有効成分イソプロピルメチルフェノール
焼ミョウバン
被覆粉末EZ(酸化亜鉛)
イソプロピルメチルフェノール
焼ミョウバン
酸化亜鉛
その他成分アパサイダーC
ヒアルロン酸ナトリウム(2)
合成ケイ酸ナトリウム・マグネシウム
液化石油ガス
無水エタノール
タルク
メチルフェニルポリシロキサン
パルミチン酸2-エチルヘキシル
無水ケイ酸
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体


濃グリセリン
ステアリン酸カルシウム
アパサイダーC
ヒアルロン酸ナトリウム(2)
合成ケイ酸ナトリウム・マグネシウム
液化石油ガス
無水エタノール

メチルフェニルポリシロキサン
ルミチン酸2-エチルヘキシル
無水ケイ酸
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体
l-メントール
l-メンチルグリセリルエーテル

濃グリセリン
ステアリン酸カルシウム

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