生活習慣と食べ物、有効な3つの夏バテ対策

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先週梅雨があけ、夏本番がやってきました

「夏バテですね

この時期の体調不良は”夏バテ”と言われますが、実際に夏バテには定義がありません(ウイルスなど特定原因なく、熱や発疹といった症状もない)。

「なんとなく体がだるい
「なんとなく食欲がない

この”なんとなく”不調が夏バテになります。夏バテの対策の1つに生活習慣や食事内容の見直しがあります。今回は3つの夏バテ対策をまとめてみました。

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夏バテ対策① 汗をかく

人間の体は36℃台の温度が一番効率よく機能します(個人差あり)。気温の高い夏は体が火照ってしまうため、体温が上がって体が上手に機能しなくなります(体が火照った状態は熱中症の初期段階)。

【火照った体を冷ます方法】
◯ 冷却グッズを使う
◯ 汗をかく
☓ 冷たい食べ物や飲み物を口にする
  ↑
中が冷えた体は平熱に戻そうとするためエネルギーを使い、かえって夏バテを悪化させる

”汗をかくこと”で体に溜まった熱を外に放出することができます。平熱にするために汗の量を調整するのが自律神経です。暑くなる1週間ほど前から体を暑さに慣らしておくことで自律神経に準備をさせることが大切です(詳しくは「」を読んでください)。

『冷房病』は自律神経が乱れて身体が不調になる病気です。自律神経は繊細な神経(機能)なので、建物の中と外など激しい温度差に襲われると乱れがちになります。

【冷房病を防ぐ方法】
エアコンの設定温度を少し高め、「少し動くと軽く汗をかく」程度の温度に設定すると良い

夏バテ対策② 水分補給

夏バテ時の水分補給は水分の温度が大切です。前述したように体を冷やすとかえって体力を使うため、常温~36℃程度の水もしくは生理食塩水を飲むと良いです。
米麹の甘酒
”飲む点滴”と言われる甘酒(米麹から作られた甘酒)は水分補給と同時に栄養も摂取できます。食欲がない状態が続いている場合は米麹から作った温かい甘酒を飲むと良いでしょう。
  ↑
米麹から作られた甘酒はノンアルコールなので子どもや妊婦が飲んでも大丈夫です(酒粕から作られた甘酒は微量なアルコール成分を含む)

夏バテ対策③ 消化のよい食事

夏バテをすると慢性的な体力不足に陥っています。食べ物の消化もエネルギーが必要なので、肉のように消化に時間のかかるものではなく、消化に時間のかからない食事をするようにしましょう。
  ↑
単糖類のブドウ糖が主成分の米麹でできた甘酒は消化が早い

【消化にかかる時間の目安】
・果物類や野菜類 …早い
・白米 …約2時間
・魚 …3~4時間
・肉や揚げ物 …約6時間

夏バテ対策には昔ながらの日本の粗食(ご飯、味噌汁、焼き魚、野菜のおかず、漬物)が望ましいです。ご飯をおかゆにしたり、軟らかめに炊くと更に消化速度が速くなります。
  ↑
日本人の体に合っているため洋食等よりも内臓への負担が軽い

夏の旬の食材は夏バテを防ぐ効果があるものが多いです。但し、トマト・きゅうり・ナスといった夏野菜は体を冷やすため食べ過ぎには注意しましょう。

参考:濱田マサルさんのナチュラル美容講座(Lesson12)(リンネル 2016年 08 月号 [雑誌] [雑誌]

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