幻の野菜「プチヴェール」の苗がホームセンターで200円以下で購入可能!

プチヴェール(プチベール)という野菜を知っていますか?

静岡県で生まれた栄養価豊富な野菜で、今までは販売経路が限られていましたがホームセンターでも買えるようになりました。今回はプチヴェールについて紹介します。


プチヴェール(プチベール)とは?

ケールと芽キャベツを掛け合わせてアブラナ科の野菜で、静岡県にある増田採種場が1990年に開発しました。

「小さな緑」という意味のプチヴェールは栄養価が高く、やや苦味のある芽キャベツとは対照的に糖度が11~13度と甘いので、野菜の苦味が苦手な子どもでも比較的簡単に食べられる野菜です。

プチヴェールの栄養

  • カルシム … 牛乳の4倍
  • 食物繊維 … サツマイモの3倍
  • カロテン … カボチャの6倍
  • ビタミンE … ほうれん草の2倍

私がプチヴェールを初めて食べたのは蔵王のペンションです。

美味しくて、スーパーで売っていないか探したり、家で育てようと苗を探したりしましたが、6~9月の期間限定販売、それも増田採種場のオンラインショップでしか買えなかったので送料や価格などを加味して食べることができませんでした。

待ってて良かった!

レタスの苗を探しに行ったホームセンターでプチヴェールの苗を売っていました!1ポッド198円(税抜)!即買いです!!

プチヴェールは1本の樹から50~80個の芽がとれます(保険をかけて苗を2本購入)。埼玉県の定植時期は7月下旬~8月中旬です。そして、11月中旬~翌3月中旬までが収穫期になります(連作は不可)。

※ 近年の温暖化により脇芽(プチヴェール)の付きが遅れる傾向がある

プチヴェールの栽培方法は?

プチヴェールは日に当たることで色濃くなるので、日当たりの良い場所に定植します。秋から冬の冷気にあたることで甘くなります。

葉の先端~先端(さしわたし)の長さが1メートルほどになるので、株は間隔をあけて植えます。樹が倒壊するのを防ぐため、定植1ヶ月後を目安に株元に土寄せをします(大きくなったら根が傷むので土寄せしない)。

下の方のわき芽が2~3cmほどになったら、下から1/4~1/3の本葉を折り取ります。その後も、脇芽を摘むたびにその上の本葉を折り取ります。

定植から1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後、脇芽を半分ほど収穫した後を目安に追肥します。肥料は有機肥料が良いです(化学肥料の窒素が野菜の甘みを奪って苦味を作る)。

ヨトウムシがプチヴェールにも被害を!

プチヴェールに発生する主な害虫はシンクイムシ、コナガ、アオムシ、ヨトウムシ、タマナギンウワバ、アブラムシなどです。

…出たっ、ヨトウムシ!!

ヨトウムシ(スジキリヨトウ)は我が家の芝にも定期的に食害を与えています。防虫ネットは出来るだけ早く設置が必要です(ネットでの被覆は効果が高い)。

定植後の初期段階で食害されると生育が遅れ、樹高が低くなって収穫量が減ります。

使用できる薬剤は野菜類の登録があるもののみです。スミチオンはアブラナ科の野菜には使用できないので、芝にスミチオンを散布している我が家は要注意です(葉が白くなって枯れる)。

takka

シェアする

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください