生ごみで自家製堆肥を作れる!生ごみを減らす工夫と生ごみ処理機

― 大掃除はゴミの分別から始まり、ゴミ捨てで終わる ―

これが私のイメージですが、ゴミに限っては毎日出るもので、特に生ごみは「汚い」「悪臭がする」と取り扱いに困るものです。

特に、暑い夏はゴミ箱を開けたらぷ~んっと悪臭がしてゴミの回収日を心待ちにすることもあります。今回は生ごみの処理方法について、生ごみに関する意識調査の結果をまとめました(データソース:マチコミリサーチ)

生ごみは水をきってから捨てる

家庭での生ごみ処理方法について、マチコミリサーチが調査した結果は次のようになりました。

  • 水きりをするなどのひと手間かけて燃やすゴミに出している 59.4%
  • そのまま燃やすゴミに出している 36.6%
  • 庭や畑に埋めている 7.5%
  • 生ごみ処理機を使用している 5.2%
  • その他 2.1%

水切りは生ごみの悪臭を抑えるのに大切なひと手間です。

ごみの悪臭は酸素のない状態を好む嫌気性微生物の繁殖が原因で、水分の多い生ごみは特に繁殖しやすい環境で腐敗が促され強い悪臭の原因となります。

水きりをする以外にも、水分を吸収する新聞紙で生ごみを包む方法もあります(新聞のインクには消臭効果がある)。

計画的に購入・使用して生ごみを減らす

生ごみを出さないように取り組んでいることについて、マチコミリサーチが調査した結果は次のようになりました。

  • 食べ残しをしない 62.3%
  • 必要なものを必要な量だけ買う 50.3%
  • 残った食材は他の料理で活用する 39.9%
  • 肉、魚、野菜の過剰な切落しや厚剥きはしない 26.5%
  • 冷蔵庫などの食品保管場所を整理している 24.0%
  • 特にない 12.2%

計画的に買い物をし、食材を使いまわすことは経済的でもあります。

生ごみ処理機の普及率は約1割

生ごみ処理機の普及率について、マチコミリサーチが調査した結果は次のようになりました。

  • 電動式の処理機を持っている 4.7%
  • 非電動式の処理機を持っている 2.2%
  • 持っていない 89.5%
  • 持っていないが購入するかを検討中 3.3%
  • その他・無回答 1.2%

生ごみ処理機はゴミの臭いを解消するだけでなく、ごみの量を減らせるエコの面でもメリットが多いです。

しかしゴミ処理機の認知度の低さに加え、置き場所と費用の問題がネックとなっています。ゴミ処理機置かない理由について、マチコミリサーチが調査した結果は次のようになりました。

  • 置き場所がない 40.8%
  • お金がかかる 38.7%
  • 臭い・虫が心配 16.8%
  • 生ごみ処理機を知らない 13.0%
  • 面倒 10.2%
  • その他 7.9%

生ごみ処理機の設置を支援する自治体もある

生ごみ処理機を使用すると生ごみの量は約10分の1~約7分の1に減らすことができます。燃えるゴミの約3割を占める生ごみを減らすことは自治体にとってメリットがあります。

  • 燃えるゴミの量が減る
  • ゴミ捨て場がきれい(獣や鳥に荒らされることが減る)
  • ゴミの軽量化(水分の多い生ごみは重い)
  • 悪臭トラブルがなくなる(住民からの苦情など)

そのため、生ごみ処理機の設置に助成金を出す自治体もあります。埼玉県内では多くの自治体が助成金を支給しています(3,000~50,000円と助成金額の幅は広い)。

生ごみ処理機で自家製堆肥を作れる

自宅に花壇や菜園がある人の中には、生ごみ処理機を使って自家製堆肥を作る人もいます。

堆肥は基本的に生ごみを発酵させて作ります。温風やヒーターで水を蒸発させている場合は発生しませんが、発酵過程で発酵液が出るものもあります(発酵液も堆肥として利用可能)。

生ごみから堆肥を作る方法として、ゴミ処理機やコンポストを設置せず段ボールで簡単に作ることもできるようです(参考:生ごみのリサイクル情報(北海道恵庭市公式サイト))。

▽かなり大きいけれど簡単に攪拌できそうでちょっと欲しい(*^_^*)

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takka

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