3歳からの予防接種。日本脳炎ワクチン

日本脳炎の予防接種を3歳の娘に受けさせました。日本脳炎の予防接種(初回)は3歳~4歳の間に受けます(全4回接種)。

第1期(1回目) 3歳~4歳の間
第1期(2回目) 1回目の6日後~4週間後
第1期(追加)  2回目の1年後
第2期      9歳~10歳の間

第1期(1回目)の接種は11月上旬に、第1期(2回目)は12月中旬に受けました。2回目は目安期間外になりましたが、「この程度なら許容範囲だよ」と先生が言ってくれました。

日本脳炎は日本脳炎ウイルスにより発生する疾病で蚊を介して感染します。先生によるとウイルスは豚の体内で培養されて増殖するため豚を飼う家が多い東南アジア等では日本脳炎に感染することがあるそうです。

日本国内の感染症例は年に1~2人(近くに養豚場がある場合は感染することがある)

一般的に日本脳炎ウイルスに感染した場合は千人に1人の確率で発症し、発症した人の2~4割が亡くなってしまいます。死に至らなくても4~7割の確率で精神障害などの後遺症が残ると言われています。

ワクチンの接種により罹患リスクを75~95%減らすことができると報告されている。参考:日本脳炎(厚生労働省公式サイト)

日本脳炎の予防接種は定期接種です(各自治体が実施主体)。日本脳炎の予防接種については平成17年度から平成21年度まで積極的推奨が差し控えられました

日本脳炎の予防接種後に重い病気になった事例があったため。平成22年度以降は新たに開発されたワクチンを使用して通常通り予防接種を受けられるようになりました。

【日本脳炎ワクチンの副反応報告数】
調査対象は平成24年11月1日~平成25年1月31日までの約3ヵ月間、出荷数から予測される接種回数は約42万件、そのうち医療機関から報告のあった副反応は全部で41件でした(約1万分の1の確率)。

その41件のうち、”重篤”と報告された例は11件で、発熱・頭痛・発疹・けいれん・嘔吐の症状が多く見られました。

 

予防接種を受けるときの注意

予防接種を受けるときには事前に体調を確認しましょう(健康状態の良いときに受けるようにする)。風邪等と不調を思わせる様子がある場合は医師の診察を受けてからにしましょう。

予防接種を受けた後の30分間は病院内もしくは医師と連絡が直ぐに取れる環境で待機しましょう。アナフィラキシーショック(アレルギー反応)を起こす可能性があるためです。

予防接種後に異常が見られた場合は医師に相談しましょう。基本的には2~3日で回復する症状(副反応)ですが、発熱やけいれんが起きた場合、接種した部位の腫れが治まらない場合には医療機関を受診しましょう

参考:目黒通りハートクリニック・安田院長監修「予防接種後はどう過ごす?予防接種を受ける際の注意点」(ヘルスケア大学)

広告

takka

シェアする

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください