冷え性対策

気圧や温度の急激な変化によってヒトの体は不調になり、気温の場合は一日のなかで7℃以上の温度差がある日が続くと「 自律神経 」が乱れて疲労を感じやすくなるそうです。

冷え症を改善すると体全体の温度が上がり、基礎代謝量が上がり自然とやせていきます。

日本人女性の8割にあるセルライト。この脂肪と老廃物を混ぜてコラーゲンでコーティングした”燃えにくい脂肪”じゃ血やリンパの巡りを悪くして、冷え性や浮腫みの原因になっています。運動や食事制限をしてもぜんぜん痩せない原因はセルライトとも言われていて、セルライトがとれれば一気に痩せるのも夢じゃないとか。

女性は40歳くらいから女性ホルモン（エストロゲン）の分泌量が減り始め、それによって心身に不調が見られるようになります。更年期障害もそのひとつで、更年期障害対策は40代前半には始めたいところです。オススメはホットヨガで、500円ほどで手軽に体験することもできます。思い立ったその日が吉日、ホットヨガ体験してみませんか？

『疲れがとれない＝特に原因がなくいつも疲れている』ためロングセラーや薬酒（薬用酒）の養命酒を購入して飲み始めました。シナモンの香りと根菜のような根っこの味が目立ちますが、甘くしてあるので意外なほど飲みやすくなっていました。1回20ml。1000mlの瓶（約2000円）なので1回約40円でできる健康対策です。

冬の風邪（感染症）を予防するのはマスク、加湿、そして最後の砦が自己免疫力です。