【開店】美里町観光ブルーベリー園で晩成種の摘み取り開始(8月下旬まで)

中山道(旧中山道)の歴史に生糸や養蚕は欠かせず、中山道から少し外れた位置にある埼玉県美里町も養蚕業に関わり桑を作る畑が多かく、町内にあるJR八高線松久駅近くには『秋蚕の碑』があります。

富岡製糸場の初代工場長・尾高惇忠が秋の養蚕を推奨したとき、この地に住む深沢氏が率先して取り組みました。その後日本全国で春・夏・秋の養蚕が行われるようになり、日本の養蚕業の発展に寄与した感謝の証として秋蚕の碑の撰文と楷書は尾高工場長による歴史的なものです。

しかし、その後日本の養蚕業は衰退。

美里町の桑畑は荒廃して不耕作の農地も増加。そこで美里町は自治体の補助事業を積極的に活用し、荒廃した桑畑を中心にブルーベリー、梅、プルーン、あんずの果樹栽培を推奨しました。

結果、5年間で約70ヘクタールの農地に4万本を超える苗木が植栽。その5割以上に相当する39ヘクタールはブルーベリー畑となり、ブルーベリーは美里町の代表的な農産物となっています。

ブルーベリーは品種によって粒の大きさ・甘さ・酸味のバランスや香りが色々です。美里町にあるブルーベリーの主な品種は

  • ウェイマウス
  • デューク
  • チャンドラー
  • アラパハ
  • おおつぶ星
  • ティフブルー
  • オクラッカニー

アラパハやティフブルーといった晩成種を取り扱う農園は毎年『観光ブルーベリー園』として7月中旬~8月下旬まで開園します(2020年は7月18日に一斉開園)。

美里町のブルーベリーは無農薬・有機肥料(100%)栽培で“環境にやさしい農業に取り組んでいる”と埼玉県知事から『エコファーマー』および『埼玉県特別栽培農産物』の認証を受けています。

今年はコロナ禍による感染拡大が心配されていますが、美里観光農園の会は2020年7月14日付で埼玉県知事から「彩の国『新しい生活様式』安心宣言団体」の認定を受けているとのこと。

感染症対策が取られている施設…安心して利用できそうです。

開園状況などの問い合わせ先

 観光農園案内専用ダイヤル 090-8890-8517

 美里町観光協会ホームページ https://www.misato-kanko.com/

●この記事を読んだ人におすすめ●

スポンサードリンク Amazon.co.jp(アマゾン)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください