伊豆で干物を買うなら伊東市にある太兼

”地元の味”はそこで暮らしている間は分からないものの、離れてみるととても恋しくなるものです(”お袋の味”しかり)。伊豆出身の私にとって”地元の味”はアジの干物のようで、ときどき無性に食べたくなります。

しかし現在住んでいる北関東のスーパーで売っているアジの干物は小さくて身も薄いのに値段が高いという手が伸びないもの、「美味しいものを食べていたんだな~」と痛感する瞬間です。

似たような話で、山形の米農家で生まれ育った知人は「炊きたてのご飯以外は食べない」人です。余ったごはんは冷蔵庫で保存することが当たり前だった私には吃驚でしたが、彼女にとっては”冷えたごはん”は仏様のご飯(仏前に供えてあったご飯)という認識のようです。

”地元の味”は誰にでもあるものかもしれません。今日は伊豆のおすすめの干物屋さんの夏バテ防止に最適なアジについて紹介します。

おススメの干物屋さん
太兼商店(おおかね・しょうてん)
   住所 :〒414-0002 静岡県伊東市湯川1-6-1
電話番号 :0557-37-2145
営業時間 :8:00~18:00(定休日:水曜日)
公式サイト:http://www.ookane.co.jp/index.html

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駅近で駐車場もある干物屋・太兼商店

伊豆で干物を買えるお店はたくさんあります。しかし駅から遠かったり駐車場がなかったりと立地が良くないお店が多いです。できればお土産屋さんで買うのではなく、地元のお店で買いたいものですよね?そんなあなたに紹介したいのは伊東駅の近くにある干物やさん・太兼(おおかね)商店です。

伊東駅から真っ直ぐ歩いて約10分と好立地

太兼商店は伊東駅を出て正面にある駅前通り沿いにあります。一本道なので方向音痴の人にも安心、徒歩で10分ほどの距離なので電車で旅行に来た人でも持って歩くのに苦ではない距離です(干物は結構重いのです)。

太兼商店には駐車場もあるので車で立ち寄っても大丈夫です。温泉街というとゴチャゴチャしているイメージですが、駅前通りはそこそこ道も太くて運転は難しくありません(ナビは電話番号で検索可能)。駐車場はお店の横、数台余裕で停めるスペースがあります(初心者マーク時代でも余裕で駐車できました)。

営業時間内は扉が解放されており、長いカウンターの向こうにだいたい店員さんがいます。扉を閉めての”一見さんお断り”風ではないので、値段を見て納得がいかなかったらさっと帰ることができます。

和モダンな店内なので新しい店だと思われがちですが、実はずっと伊東市のその場所で商売してきた歴史ある店です(今の店主で6代目)。干物やさんになる前は鰹節やさんで、伊東の地に伊東線が開通した1935年より前からお店があったそうです。

干物は全て自家製で、1枚1枚手作りされています。防腐剤などの添加物も一切使用していないので小さな子どもにも安心して食べさせることができます。ぜひ伊東に行ったら一度行ってみて下さい。

太兼商店(おおかね・しょうてん)
住所 〒414-0002 静岡県伊東市湯川1-6-1
電話番号 0557-37-2145
営業時間 8:00~18:00(水曜定休)
公式サイト http://www.ookane.co.jp/index.html
お店の場所

栄養たっぷりなアジで夏バテ防止

昔からある日本食は日本人の体に合っており消化しやすく夏バテを予防できます。アジの干物は日本の朝食のレギュラー的存在ですから、日本人の体にあった食材(料理)と言えます。栄養成分ではアジにはEPAとDHAが豊富に含まれています。

EPA(エイコサペンタエン酸)の効果
● 血液中のコレストロール値を下げる効果がある
● 血液がサラサラになるので動脈硬化を防止できる

DHA(ドコサヘキサエン酸)の効果
● 悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす
● 血液中の中性脂肪を減らす

脂肪は人の体には不可欠な三大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂肪)のひとつであり、最も効率良くエネルギーになるものです。脂肪は大きく分けて飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があります。EPAもDHAも不飽和脂肪酸です。

飽和脂肪酸=常温で固まる脂肪
体内ではドロッとした状態=中性脂肪やコレステロールの原因

不飽和脂肪酸=常温で固まらない脂肪
体内でも液体の状態=中性脂肪やコレステロールを制御

「不」がつくか・つかないかで全く働きが違います。またアジには良質なたんぱく質が多いと言われています。タンパク質も脂質同様重要な栄養素であり、栄養価が高いタンパク質は植物性よりも動物性と言われています。

先日の記事であげた消化の速さに重点をおくと、アジ(魚)は肉よりも体に負担なく栄養となるということです。また温度は体温もしくは常温以上のものが良いので、冷たい刺身よりも温かい焼き魚の方が体に良いということになり、干物は良いということになります。

またゴミのことを考えると、刺身や焼き魚の生ごみよりも、一度塩漬けされた干物の生ごみの方が生臭さが少ないです。

【了】

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