結婚式に電報と生花を送るときの注意

富山に住む大学時代の友人から「結婚する」という連絡をもらいました。入籍は8月で、挙式・披露宴は親族のみで10月に執り行うそうです。

ありがたいことに高校時代、大学時代と色々な友人から結婚式に招待されますが、妊娠中だったり、出産後まもなくだったりでタイミングが合わず、せっかく着飾れる少ない機会である華燭の典はご無沙汰しています。今回も妊娠中なので残念ながら欠席することになります

結婚のお祝いは大学時代の友人と一人5,000円出し合い、本人のリクエストを聞いて贈る決まりとなっています(20代前半で最初に結婚した友人のときに決まったルールです)。私としてはせめてもの気持ちと、式場に祝電を贈ろうと考えています。

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【目次】
● 結婚式には電報が便利
● 生花で電報を華やかに彩る
● 生花を添えた電報を扱う業者は多い
● 結婚式の電報にはマナーがある

結婚式には電報が便利

”電報”とは電信を利用した文書(電書)の配達サービスで郵便よりも早く通報できます。携帯電話やEメールの利用が一般的になった現代では電報を緊急連絡に使う人は少なく、冠婚葬祭の祝電や弔電に使われることが多いです。Eメールでは簡易的でフランクすぎたり、手紙は外部会場で行われることが多い結婚式などの日程に合わせて正しく発送するのが難しいからです。

電報は表紙のついた台紙に希望する文章が書かれて贈られます。台紙にはシンプルなものの他に、押し花のついた台紙や、漆や刺しゅうされた台紙があります。さらに電報に花やぬいぐるみを添えて贈る電報もあります。ぬいぐるみの場合は好みなどもあって失敗することもありますが、花ならば失敗はありません。フラワー電報の花には生花、プリザーブドフラワー、造花などがあります。

生花で電報を華やかに彩る

弔電や結婚式の祝電など、電報にもっと気持ちを込めたいという場合に花を添える人が多いです。弔電の場合は白や青の花など静かな雰囲気の花が好まれますが、結婚式の祝電には色とりどりの花が添えられることが多くとても華やかになります。

電報に添える花としては生花が人気です。生花にはホンモノの美しさがあり、生花からは生きている自然のパワーを感じ取れるので、生花に比べるとやはりプリザーブドフラワーや造花には不自然さやニセモノ感が悪目立ちしてしまいます。

一方で家族や友人以外に贈るとき、例えばビジネスの関係にある相手に贈るときは花を添えるのではなく、可愛らしい押し花台紙や上品な刺しゅうの台紙に留めましょう。必要以上の演出は「こんなに気を使わせて申し訳ない」と返って相手に気後れさせてしまいます。贈る相手に合わせて、場合によってはシンプルにまとめる気遣いが大切です。

生花を添えた電報を扱う業者は多い

生花を添えた電報には2つの種類があります。ひとつはNTTとKDDIの電報に生花を添えたものと、もうひとつは一般の花屋さんなどの業者さんがメッセージと生花を贈るものです(電気通信役務を担っていない業者さんは電報を提供できないため、正確には電報ではなく”メッセージ”となります)。

NTTとKDDIの電報は直ぐに届く
NTTのフラワー電報の場合、午前8時から正午までの申し込みなら当日中に、正午から午後5時までの申し込みならば翌日午前中に、午後5時から午後7時までの申し込みなら翌日午後に到着します。一方で業者の場合はそれぞれ業者によって違いはありますが、多くは4~5日前までの申し込みが必要になります(宅配エリアが限定されることもあります)。

業者の場合は花の種類が豊富
”餅は餅屋”で花の種類は業者の方が豊富で、想い出の花を贈りたいなど花に思い入れのある場合は業者のサービスが便利です。NTTのフラワー電報の価格は電報料金に花代と手数料の500円を足した価格で、3,000~30,000円となっています。業者の場合は花の種類が豊富で値段も様々なので、電報(メッセージ)の価格も様々です。また業者の場合は送料等が別途かかるケースもあるのでよく確認しましょう。

結婚式の電報にはマナーがある

一般的に電報は披露宴が午前中の場合は前日に式場に届く様に手配し、午後の場合は披露宴が始る2時間ほど前には届くように手配します。しかし生花を添えた電報の場合は通常の電報と取り扱いが異なることが多く、会場や披露宴会場にセットされることもあるので、必ず事前に式場に到着日を確認するようにしましょう。

宛名は連名でも新郎・新婦のどちらかだけでも良いです。結婚式は両家の名前であげるものなので、結婚式前に入籍して既に名字が変わっている場合でも宛名は旧姓にするのが一般的です。

結婚式の形も今はそれぞれで昔ほど礼儀に煩くなくなりましたが、電報で使用する言葉についてはある程度の注意が必要です。披露宴には年配の方も出席しているのである程度マナーを守ることが大切です。結婚式の祝電の場合は縁起の悪い言葉だけでなく再婚・再縁をイメージさせる重ね言葉もさけましょう。重ね言葉とは同じ音が繰り返される言葉、誤って使われることが多いのは「いろいろ」と「ますます」です。つい「色々な思い出が…」や「ますます幸せになる」など使ってしまうものです。

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takka

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