古物商が飛び込みで出張買取にやってきた!

「不用品はありませんか?」

そう言う女性が訪ねてきました。「これが噂の”押し買い”かな?」と思いましたが、「女性だから玄関扉を開けちゃったし」思って対応することにしました。

”押し買い”については「「押し買い」のトラブルにあわないために!」(政府インターネットテレビ)を見てみて下さい。

しかし古物商さんって悪徳かどうかの判断がつきませんね今回もらった名刺をもとに、古物商営業許可番号が記載されていたので東京都公安委員会のサイトを検索したりしてみましたが載っていないので判断できません
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ホームページ等を利用した古物取引をしない場合は届出不要(「古物商URL届出一覧」東京都公安委員会

今日来た会社が悪徳かどうかの判断がつかない負け惜しみではありませんが、「古物商営業許可があるかどうか」は会社の信用とは直結しないので意味がなさそうです
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後ろ暗い過去がない普通の成人ならば古物商営業許可は誰でもおります(必要書類を揃えれば簡単に警察で許可がとれる)

古物商はサラリーマンの”手軽な副業”として人気があります。インターネットなどで手軽に古物商営業ができるようになったことが背景にあります
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リユース市場は激化している

今回は環境省が発表した「[PDF]データで見る消費者とリユース」(環境省公式サイト)を参考にしてリユース市場についてまとめてみました。

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リユース市場規模は3.1兆円

2015年(平成27年)の環境省調査によると、国内のリユース市場規模は約3兆1千億円(消費者の最終需要ベース)です。前回調査(3年前の平成24年)に比べると1.2%増加しています。

「3兆1千億円の市場」と言われてもピンッときませんが、医療機器市場は約3兆2千億円(厚生労働省、2013年)、ホテル・旅館業市場は約3兆7千億円(環境庁、2012年)です。

但し、このリユース市場には自動車やバイク(原付バイク含む)のリユースも含まれています。自動車・バイクを除くリユース市場は約1兆1千億円です
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流通経路別内訳は次の通りです。
●インターネットオークション ・・・ 約5割
●リユースショップの店頭  ・・・約3割
●ネットショッピングサイト・・・約2割

不用品の約5割は退蔵される

不用品の処分方法として最も多いのは「自宅・物置に保管」でした。多くの人が不用になっても捨てずにとっておいている(=退蔵)のです。

品目別にみるとバイク・原付バイクの退蔵は約3割と唯一半数を切り、その他の品目は全て退蔵が5割を超えています。最も高いのは携帯電話・スマートフォンの退蔵(約8割)でした
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パソコンも含めてデータを保管する電子機器は捨てにくい(捨てるための手続きが面倒)ですよね

フリマアプリの利用者急増などで不用品を商品とし、”価値の高いうちに売却する”という意識が根付いたらリユース市場はさらなる成長が見込めます。
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「断捨離」や「シンプルライフ」の人気が高まっているため予想の範囲内

リユース品を売却する場合、リユースショップ店頭の方がインターネットオークションよりも利用率が高いです。ショップ店頭での売却経験者は5人に1人、一方でネットオークションは10人に1人です。
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【個人的なイメージ・意見】
店頭を選ぶのは高く売るよりも安心して売りたいもの、ネットオークション・ネットショップで売却しにくい貴金属・ブランド品以外の衣類・服飾品です。

逆に書籍といった重量物は楽なのでネットショップで売却しています(私の場合は掃除が目的であり、引き取ってもらえれば無料でもいいと思っているため)。

リユース品の売却においてはリユースショップ利用経験者の方が倍多いですが、購入においてはインターネットオークション利用経験者の方がわずかに多いです。ネットオークションでの購入経験者は7人に1人、一方でショップ店頭は6.5人に1人です。

フリマアプリはシェア拡大?

売却および購入が簡単にできるフリマアプリはリユース市場において成長率が未知数です。スマホアプリで利用できるフリマなので売り手・買い手共に増加傾向にあります。

実際に私もフリマアプリ「メルカリ」を利用して売却・購入をしています。売却するのは「リンネル」(雑誌)の付録が多く、購入するのはブランド服(中古)が多いです。
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雑誌販売期間中に売却すれば300~500円の収益(手数料・送料を除いた純利益)

「捨てるより良いだろう」と思って始めたことですが、雑誌の価格が約800円なので良い結果で満足しています。メルカリについては「」を読んでください。

現在メルカリなどのフリマアプリを利用して売却を経験した人は50人に1人、購入経験については100人に1人と未だ少ないです。スマホの普及と若い年代層での利用が拡大していることから利用率は高まり、市場でのシェア拡大もしくは市場自体の拡大が予想されます。

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