美味しいごはんを炊いて食べるための5ヶ条

家計の節約ポイントは”食費”です。住宅ローンが近いうちに圧し掛かってくる予定なので、できるだけ節約するために外食を減らそうと美味しい食事作りを目指しています。美味しい食事のポイントとなるのは何と言っても”ごはん”です。

今日は美味しいごはんを食べるために守りたい5つのポイントを紹介します(参照:あっぱれ!五つ星ごはん/象印マホービン株式会社)

▽「ごちそうさまが、ききたくて。―家族の好きないつものごはん140選 [単行本]」から好きな料理の人です


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小見出し

象印マホービン株式会社によると、ごはんを炊くときにひと工夫すればビックリするほど美味しくなるそうです。特別なものを使うことなく、いつもの方法をちょっと見直すだけなので簡単・手軽に美味しいごはんを食べることができます。

美味しいごはんを作る5つのポイント
● 料理とお米の相性
● 保存方法
● 計り方
● 洗い方
● 炊き方

買った米がどんな料理に合うか知る

米は種類によって特性が異なり、料理に合う米があります。普段どんな食事を好むのかをもとに米を選ぶとより一層美味しい食事を楽しめます。おすすめの米は五ツ星お米マイスター・西島氏と金子氏によるセレクトです(オールマイティー型として、さがみより、あきたこまち、ひとめぼれ、ヒノヒカリ、コシヒカリがあります)。

和食の特徴と合う米
<特徴>
素材の味を楽しむため全体的に薄味。口の中でゆっくり旨味が広がる米がおすすめ。
<おすすめの米>
コシヒカリ、ヒノヒカリ、あきたこまち、ななつぼし、まっしぐら、あいちのかおり

洋食の特徴と合う米
<特徴>
全体的にしっかりとした濃い味。米の風味がしっかり感じられる食べごたえのある米がおすすめ。
<おすすめの米>
ゆめぴりか、ひとめぼれ、ヒノヒカリ、にこまる、夢しずく、コシヒカリ

中華の特徴と合う米
<特徴>
全体的にしっかりとした濃い味。油が比較的多くなるため、噛み応えがあり後味のすっきりした米がおすすめ(風味はひかえめなものが良い)。
<おすすめの米>
あきたこまち、きらら397、はえぬき、ななつぼし、まっしぐら、花キラリ

炊き込みご飯の特徴と合う米
<特徴>
ダシが決めてなのでダシを吸収しやすい米がおすすめ(一粒一粒に弾力があるものが良い)。
<おすすめの米>
つや姫、あきたこまち、さがびより、こしいぶき、ふさこがね、彩のかがやき

どんぶりご飯の特徴と合う米
<特徴>
タレをかけても食感を失わないハリがあって後味の強い米がおすすめ(一粒一粒に弾力があるものが良い)。
<おすすめの米>
ヒノヒカリ、さがびより、あきたこまち、こしいぶき、きらら397、はえぬき

米は密封袋・密封容器に入れて保存

精米後の米は空気に触れることで酸化が進み風味を失います。スーパーなどで売っているときに入っている米の袋には空気穴があいているので、購入後は密封できる容器や袋に移し替えましょう。また高温多湿の環境は米を傷めてしまうので1年中冷蔵庫で保管することがおすすめです。

しかし密封して保存していても日が経つと風味が落ちてしまいます。おすすめは少量で購入して1ヶ月以内に使い切ることだそうです。

1ヶ月で使い切る理想的な量とは?
● 2kg … ごはん約30杯分  ← 一人暮らし向き
● 5kg … ごはん約77杯分  ← 夫婦2人向き
● 10kg … ごはん約154杯分 ← 夫婦2人+子ども2人向き
参考値:ごはん一杯(150g)はおおよそ米にして65g

正しい「すりきり」で理想の量を計る

ごはんは米と水の量で炊き上がりが大きく変わります。水の量は炊飯ジャーについている線で分かりますが、一合がきちんと計られている必要があります。ポイントは「すりきり」です。”正しいすりきり”のために計量カップの他に2センチほどの幅のあるものを用意します(例:麺棒)。

まず計量カップに山盛り米を入れます。このとき少量を継ぎ足しつつ山盛りにしたり、カップにギュッと押し込んではいけません。自然な山盛りにすることが大切です。そして綿棒などで余分な米を落します。これで正しい一合がすりきりで計れます。この”正しいすりきり”と間違った方法では米の量が5~10g変わります。

最初の水はすばやく捨てる

米を洗うときは最初に注ぐ水に要注意です。米は乾燥しているので最初の水は一気に米が吸収してしまいます(ミネラルウォーター派は最初の水と炊飯時の水をミネラルウォーターにするのがおすすめ)。

たっぷりの水を入れて素早く2~3回大きくかき混ぜた後すぐに水を捨てます。この”素早く”がポイントで、ここを素早くやらないと炊き上がったごはんがぬか臭くなってしまいます。ボウルの水を入れておくと素早く洗米できますが、大きな洗い物が増えると不便なので私はボウルを使用しません。

米を洗うときは指を立てて泡立てるように洗います。手の平でギュッと押しつぶすように洗うと米粒が欠けてしまいます。水を捨てた米だけの状態で指を立ててシャカシャカと音が立つように30回ほどかきまぜ、水を注いで2~3回大きくかき混ぜたあと水を捨てます。これを数セット繰り返します(下記、参考)。最後のすすぎは、水を注いで2~3回大きくかき混ぜて水を捨てることを2セット行います。

米を洗う回数(参考)
● 4合未満 … 2セット
● 4合以上8合未満  … 3セット
● 8合以上 … 4セット

炊飯ジャーは3タイプある

ごはんをふっくらと美味しく炊き上げるポイントは「高火力」「炊きむらを抑える」です。炊飯ジャーは開発が進み新型がどんどん投入されますが、これらは全て3タイプに分かれます。

炊飯ジャーのタイプ
● マイコン
  シンプルで使いやすい。ヒーターの熱を直接内がまにあてて加熱するタイプ(価格帯:低)
● IH
  スタンダードな炊飯ジャー。内がま自体が発熱するので炊きむらが抑えられてたタイプ(価格帯:中)
● 圧力IH
  おいしさにこだわる人におすすめ。圧力をかけて100℃以上の高温で炊くタイプ(価格帯:高)

平たく言うとお金を出せば美味しいごはんを楽しめます。そして圧力IHタイプは美味しいごはんを食べられますが、圧力釜なので炊飯ジャーが大きく場所をとる、部品が多くて洗うのが大変などデメリットもあげられます。

【参考/出典】
あっぱれ!五つ星ごはん/象印マホービン株式会社
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