初秋の清里旅行(1)妊婦の長距離運転

今週末は清里(山梨県北杜市)に行ってきました。

目的はサンメドウズ清里で開催されるMTオーナーズミーティングへの参加と、清里のペンションに1泊してのんびりすることです。

イベントとペンションについては「」を読んでください(2017年10月3日追記)。

旦那はバイク旅を楽しみ、私と娘はのんびり車の旅を楽しみました。もちろん車の運転は私です

妊婦生活も26週目、塩分などの心配はあるものの、減塩食を心がけつつも健康体の私なので、久しぶりのロングランをとても楽しみにしていました減塩食についての記事は「」を読んでください。

ドライブコースはぐるっと大きく反時計回り、1日目は国道254を北上して内山峠をめざし、佐久市から国道141号線を南下して清里入りしました。

2日目は国道141号をさらに南下して、県道6号を使って甲府市を越えて、雁坂トンネルを越えて埼玉県に戻ってきました。

今回は清里旅行記その1、ドライブコースを中心にまとめてみました。妊婦の運転についてもちょこっと触れています。

本記事はトヨタ自動車の公式サイト内にあるWOMEN’S LIFESTYLE「”よくある質問”で知る妊娠中のクルマの付き合い方」(竹内産科医監修)を参考にしました。

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不安なら運転しないことが大事

産科医によると妊娠中の運転は問題ありません。但し、不安に感じるならば運転するのはやめるべきです。あえて頑張る必要はないからです。

2014年5月に発行された「Canadian Medical Association Journal」には妊娠中のドライバーは通常のドライバーより事故率が少々高いというデータが掲載されました。

体、特に血液の循環については今までの体と違うことを忘れてはいけません妊婦だから運転を控えるのではなく、今は少し運転に注意を要する時期だと意識することが大切です

妊娠中は疲れやすいのは事実

妊娠中は脳貧血になりやすく疲労しやすいことは医学的事実です。

脳貧血とは脳が酸欠状態になることで眩暈や立ちくらみ、失神がおきることです。脳貧血は血中の鉄分不足や赤血球の減少が原因ではなく、突然ふっと一時的に血圧が下がることが原因です。
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妊婦健診の血液検査で解かることではない

但し妊婦にはそういう傾向があるというだけで、疲れたら休憩をとることは全ドライバーに共通したことです。

疲れやすい妊婦さんの場合は、妊娠する前よりも休憩回数が増えてもおかしくないということです。時間に余裕をもったドライブ計画を立てるようにしましょう
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「未だ1時間も走ってないし」と疲れを無視して運転するのは危険

1時間ごとの休憩が理想的


妊娠中は「エコノミー症候群」にかかりやすいことも医学的事実です。

特に血液中に凝固因子(血液を固める因子)が増える妊娠後期の妊婦さんは要注意です
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血液循環が悪くなる(血液中に”血栓”ができて血管が詰まってしまう)。

ずっと同じ姿勢をとっていると子宮を圧迫し続けることになります。腰痛や子宮収縮を引き起こしたり、赤ちゃんに酸素が行き難くなることもあるので1時間を目安に休憩をとりましょう。
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運転中はアドレナリンが放出し続けるので疲労に気づきにくい(=事故のもと)
※妊婦に限らず全ドライバーに共通したこと

運転中に「トイレが近くなるから」と水分の摂取を控えてはいけません(特に妊婦はエコノミー症候群のリスクが高まるので絶対にダメ)。

トイレを気にせず水分を摂取


水分の摂取は血栓や脳貧血のリスクを避けるために大切です。コンビニでも遠慮せずにトイレを借りましょう(マナーは守ること)。山間部や県境にはトイレが少ないので注意が必要です。

国道254号線の内山峠はかなり手前からコンビニがなくなるので、富岡または下仁田の街を抜ける前にコンビニによりトイレをすませておくことが大切です
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「次のコンビニで良いか」は峠越えでは無謀

最初の休憩地点を決めて出発

早くバイクで行きたくてウズウズしている旦那と一緒に行くため、「目的地は分かっているから置いて行ってくれて良い」と何度も宣言していました。

娘の世話もあるし、私自身がトイレに行きたくなったりするからです。

「大丈夫だって、一緒に行こうと旦那は言いましたが、この信用度はマラソン大会によくある「一緒に走ろう」並です。あまり信用せずに最初の休憩地点を決めて出発しました。

秋晴れの気持ちのいい朝で、ツーリングを楽しむバイク乗りとかなり出会いました。すれ違うバイク同士が手を振り合う姿、とても楽しそうです

ちょうど運動会の季節、道路沿いにある学校はとても賑やかでした。”青い空、運動場の白い線、風に…はためく?揺れる?万国旗”、小学校時代の6年間聴いてきた選手宣誓がうっすらと蘇ります。

コスモスの咲き乱れる季節

内山峠の手前は渓流の景色を楽しめますが、峠を越えるとコスモス街道に入ります。
盛りのコスモス
丁度コスモスの最盛期で背丈の伸びたコスモスは道路側に向かって傾き、まるでコスモスの花束を差し出されているようなピンク色の花道です。

紅いドゥカティをコスモスの間に埋めたファンキーな姿のおじいさんが愛車とコスモスをカメラに収めていました。路駐になりますが車を停めて観賞する人もチラホラ見かけました。
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コスモスの隠れた名所(のんびり観賞できます)

佐久市から国道141号に入ると一気に増えるバイクの数「このバイクもイベントに行くのかな?」と思わせるようなYAMAHAのバイク集団を見かけたり、全国的なイベントに心を躍らせつつ休憩です。

妊婦の私にも必要ですが、後部座席のチャイルドシートに座る娘も半ば放っておく形になるので、子連れドライブには定期的な休憩が必須です。
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約1時間「ドラえもんの歌」を歌い続けてきたとしても(超ハード

肉まん好きの娘のために豚まんを買い(肉まんが売り切れだったためレベルアップ)、しばし休憩の後に出発です(バイクにまたがる旦那に「先に行って良いからね」と言い聞かせて)。

野辺山高原は私も好きなドライブコースで、この日は最高の秋晴れで八ヶ岳も良く見えました。「車を停めて写真を」と思うものの大体の場所は先約がいて上手くいかずスルーです(でもスキー場でバッチリ見ることができました)

清里は俗世感のない観光地です。清里駅周辺は鄙びてきたと言われていますが、私たちはぐるっと郊外を回った形で移動したたため廃れた感はありません。

イベントを満喫してウキウキした気持ちで甲斐大泉駅近くにあるペンションに向かいます。”八ヶ岳”って書かれると何もかも美味しそう、カフェやパン屋がとても魅力的です(会場で食べたステーキ丼で満腹でなければ

翌日も朝陽に光る俗世感のない非日常的な風景を楽しみながら甲府市に向かいます。

ウキウキと早くに出発したので同じ北杜市にある金精軒の生信玄餅は今回はお預けです。代わりに今回はJAまきおかの直売所(雁坂の手前)で、いま旬の巨峰とピオーネを1房ずつ購入しました。

金精軒の生信玄餅については「」を読んでください。因みに地域限定でランチパックの信玄餅味(?)がコンビニで売られていました。

雁坂みちはアクセルべた踏み

フルーツの名産地である山梨県はこの季節とても綺麗です。連日晴天に恵まれたため前日は八ヶ岳、この日は富士山の眺望を楽しむことができました。

山の稜線を行くワインディングロードはバイク乗りの腕の見せ所ぐんぐん先を行く旦那のバイクを眺めながら「やっぱり”マラソン大会”になったかぁ」と私もアクセルを吹かします。

∇清里にはオルゴール博物館もあります


上り坂の手前にある直売所で念願のぶどうを獲得したあとはアクセルべた踏みで雁坂みちを登ります日頃は関東平野を走っているN-BOXに「何でこんな道を連日走るんだよ」と文句言われそうな上り坂です。

旦那は私の横をすり抜けたホンダのバイクを追いかけて登って行きました。マラソン大会・パート2です。

…でも雁坂トンネルの料金所であっさり2台を確保、2人揃って脇にバイクを停めて財布から通行料を出していました

雁坂トンネルは有料道路です(通行料については雁坂トンネル公式サイトで確認してください)。「料金所の支払いは大変ねぇ」と千円札を咥えたバイカーたちを見ながらつり銭をバックに放り込む私。

雁坂トンネルを抜ければ埼玉県です(道路も”雁坂みち”から”彩甲斐街道”に変化)。アクセル離してエンジンブレーキを使って下ります。

秩父はバイカーのメッカ、バイク弁当の大滝食堂の駐車場はさながらバイクの品評会会場です(旦那はここで昼食にしたかったらしいが次回一人で行ってもらうことに)。

「せっかくだから秩父湖の景色を見ていこうか」と計画したら大渋滞に巻き込まれました。

この日10月1日は三峯神社の朔日詣りの日でした(朔日限定『白』い『氣守』については三峯神社公式サイトをチェックしてください)

渋滞に巻き込まれたものの、満足感で胸を満たして自宅に着きました。体調にも異状なく、「これで心置きなく出産に挑める」と気合が入るイベントになりました

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takka

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