WEBライターの収益アップは時給を上げる

私は3つのクラウドソーシングを利用してライティング(WEBライター)の仕事を受注しています。クラウドソーシングは結構頻繁にシステムが変更になったり、サイト自体が閉鎖になったりします。

このたび利用しているクラウドソーシング「クリ博オンライン」が9月に閉鎖することになり、今までサイトを介して発注されていた仕事を個別に受注することになりました。今までサイトのサービスの1つだった”報酬の支払い記録”や”領収書の発行”なども自分で管理する必要が発生し、ライター業務よりもバックオフィス業務に不安がやや募っています

フリーランスの仕事(WEBライター)は自由度が高いですが、バラエティに富んでいて妥当な報酬額(単価)”が解らなかったりします。今回お世話になっているサイトからのDMに「工数管理から考える。ライティング報酬はいくらが妥当?」(Lancers)の記事があったので、自分の体験談を合わせて収益を上げるコツを私なりに紹介したいと思います。

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文字単価0.3~0.5円の仕事が現実的

ライティングの仕事はスキルやスタンス(仕事への対応)によって単価が大きく異なります。じゃあ自分のライティング能力はいくらが妥当なのか…これを理解しているライターは何割いるのでしょう?

私は「いくら?」「〇〇円でどうか?」と訊かれても正直困ってしまいます結果として相手の基準価格で受諾しているのですが、仕事を終えた後に「思ったより簡単だった(=得した)」や「思ったより手間がかかった(=損した)」と報酬の妥当性について時々考えてしまいます。

フリーライターの報酬の決め方
● 文字単価
比較的安価。1文字あたり0.2~3円設定が多いとされるが、無名ライターの場合は0.3~0.5円/文字の案件が多い。
● 案件単価(プロジェクト単価)
1案件あたり〇〇円で設定されており、価格はピンキリ。目安となる文字数が決められていることが多い。
● ページ単価
1ページあたり〇〇円で設定されており、価格はピンキリ。『1ページ』の基準がない(人によって異なる)ので受注のときには注意が必要(最初に話し合っておくこと)。
● 時給換算
ライティングにかかった分の時給を受け取れるが、設定が難しいので案件数が比較的少ない。最初からこの作業は〇時間と決められていることが多いため、案件単価と変わらないことが多い。

私の場合は「案件単価(プロジェクト単価)」が最も多いです。「1,500文字~2,000文字」や「3,000文字以上」など1つの記事に対する文字数が決められています。文字数に対する自由度が比較的高いので書きやすい点がメリットですが、後で文字単価に換算したら損したような気分になったということもあります。案件単価の”案件”には「1日1記事納品」などが条件になっている場合もあります(単価は良いのに、これを担当するのは在宅ママライターには困難)。

次に多いのが「文字単価」です。納品する記事の文字数に単価がかかっているので文字数が多いほど高額報酬になります(上限額が設定されていることが多い)。1文字0.2~3.0円が多いとされていますが、無名のフリーライターの場合は0.3~0.5円/文字と考えておいた方が現実的です。

比較的高額になるパターン(案件単価の場合)
● 相手の希望する記事の形態に整えて納品する必要がある
(フォーマットが決められている、見出しの数や内容が決まっている等。書きにくいことも多い
● 短納期
(打ち合わせをしたら作業時間が1時間しかないなど多い。納期の時間まで何もやることがないときにしか受注できない)
● 別のライターが担当している案件のピンチヒッター
  (文章の雰囲気をいつも書いているライターと合わせないといけないので面倒かつ難しいでも割がいい

案件の受注に悩んだら時給換算してみる

1,000文字の案件に対して案件(A)は0.3円/文字、案件(B)は0.5円/文字とします。

● どちらも1時間かかる場合
  案件(A)の時給 1,000×0.3÷1時間=300円/時
  案件(B)の時給 1,000×0.5÷1時間=500円/時 ← 案件(B)の方が得

● 案件(A)は1時間、案件(B)は2時間かかる場合
  案件(A)の時給 1,000×0.3÷1時間=300円/時 ← 案件(A)の方が得
  案件(B)の時給 1,000×0.5÷2時間=250円/時

効率よく収益をあげるには単価(報酬)だけでなく、案件(文章のテーマ、下調べ等に要する時間など)を比較する必要があります。ジャンルによってはライティング以上に下調べと情報収集に時間がかかることがあります。下調べからライティングまで全部で何時間かかるかを算出し、時給換算してから受注するようにしましょう。

1ヶ月の作業時間が40時間の場合(目安:1日2時間)
  時給200円の場合 1ヶ月の収入: 40× 200=8,000円
 時給1,000円の場合 1ヶ月の収入: 40×1000=40,000円

「頑張った」はお金にならず、時給がモノを言う結果になりました上手に仕事が受注できるようになれば時給はあげることができます。

上手に仕事が受注できるようになるポイント
● 自分の得意ジャンル、不得意ジャンルを把握する
● テーマ、文字数、作業時間をメモしておく(今後の参考にする)
● 情報収集源を確保しテーマ別に管理しておく

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