住宅地での野焼きは危険!近隣トラブルを防ぐためには自分で注意せずに警察に相談しよう

― 近所の家が庭で何かを燃やしている ―

こんな経験ありませんか?先日我が家も隣の家が敷地内で伐採した枝や落ち葉を燃やしていました。煙は臭くて目に沁みて…これだけでも嫌ですが、この日は強風が吹いていたのです。

火事になったら嫌だと思い警察に出動願いました。今回は住宅地での野焼き、警察に介入してもらうときのポイントを経験談を加えてまとめました。

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埼玉県内では野焼き(野外焼却)は禁止

埼玉県内には生活環境保全条例があるため、野焼き(野外焼却)は原則禁止されています。

野焼きが禁止されているのは、煙・臭気・飛散した灰に近隣の人が迷惑すること、火の粉の飛散で火災が発生する危険性があるからです。「ダイオキシンが発生するから」と誤解している人も多く、そのため「(ダイオキシンが発生しない)枝や葉なら燃やしても良い」と考えている人も少なからずいます。

近隣トラブルを防ぐためは警察を頼る

野焼きは条例違反ですが、正論が通らずにトラブルに発展すること多々あるので警察に通報した方が良いです。地域の安全を守るのは警察の仕事なので堂々と警察に頼りましょう。

但し、事件・事故ではない依頼は110番に通報するのではなく、「相談ダイヤル#9110」を利用するのをおすすめします。「#9110」は地域を管轄する各都道府県の警察総合相談室などの相談窓口に直接つながる全国共通の電話番号です(携帯電話でも利用可能)。

今回#9110に相談すると、「乾燥して風もあるので至急警察を向かわせます」という回答をもらい、実際に10分ほどで地域の警察官が来てやめさせてくれました(敷地の外から野焼きを確認後に厳重注意)。

乾燥かつ強めの風という”火事の可能性が高い”環境下での野焼き(さらに住宅街)ということで警察の出動となりました。10分ほどでパトカーが到着、敷地外から状況を確認して厳重注意(「もうやらない」という約束)をしてくれました。

野焼きは視界不良で交通事故を招く

風が強いと火事の不安がありますが、風がなく野焼きの煙が滞留すると視界が劣悪になり自動車等の事故の原因となる可能性もあります。

今朝のニュースでは野焼きの煙や排ガス等の大気汚染が原因で発生したインドの多重事故の映像が流れていました。視界不良で事故に気づかず後続車が追突し多重事故に発展したようです。

インドでは冬になると風がやむため大気汚染が悪化し、2017年11月7日のニューデリー市内(インド)では視界が200m以下まで悪化し、PM2.5が815μgに達した地点もあったようです。

参考記事:「インド 大気汚染悪化 野焼きの煙や車排ガスなど滞留」(毎日新聞 2017年11月7日)

PM2.5濃度が70μg/㎥以上になると健康被害が心配されます(自治会から注意勧告あり)。呼吸器疾患や消化器疾患の患者、肺がんの患者、お年寄りや子どもの場合は重篤な被害となる可能性もあります。

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takka

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